最近、“民芸”に興味があります。
はっきりと、“民芸”と意識して興味を持ったのは最近です。
今年は“柳宗悦”氏により日本民藝館が創設されて70年。
記念特別展が開催されたり、自宅も一般公開されたり、テレビで取り上げられたり…と、最近耳にする機会が多かったということもあるのかも。
ある時、友人との会話から、その人が“柳宗悦”氏が好き
ということを知って、この本がいいだのなんだのと、いろいろと話をするうちに、「それならオススメの場所がある。」
と、京都の「河井寛次郎記念館」を教えてくれました。
先月の天気の良い日に、主人と行って来ました。
河井寛次郎記念館は今年で33周年だそうです。

建物の佇まい、部屋の作りも大変凝っていて、こんな天気の良い日は、河井寛次郎サンはどの部屋で仕事をしておられたのかな?と想像していました。
記念館は、京都の真ん中にあるにもかかわらず、とても静かな空間で、居心地がよく、他の方たちも、観覧した後も、ひととき、広間のイスなどにすわり、それぞれがその空間に浸っておられました。
陶器はもちろん、木彫や、書などが展示してあり、たくさんの作品のおもしろさ・ちょっと風変わりな作風(あそびごころとでもいいましょうか?私はそう感じました。失礼かな?)に魅力を感じました。
なかでも、2階に展示してあった「仕事が仕事をしています」という書がとても心に残り、何度も読みかえしました。
他の書も、興味深く、追々ひとつひとつよんでみたいと思っています。
今回、記念館を訪れて、、私もものづくりをしている人間として、見習うべきところがたくさんあり、作品作りに対する意欲がむくむくと湧き上がりました。
京都にいながら、最近まで知らなかったことを残念に思い、そして、ぜひまた訪れたいと思いました。







